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ユリゴコロキャストとあらすじ・ネタバレの映画紹介!伝説のイヤミス小説の完全実写化が公開される!

投稿日:2017-07-20 更新日:

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出典:映画.com

イヤミスの旗手、沼田まほかるさんの人気作『ユリゴコロ』

2017年9月に実写映画として公開されます。

 

5年ぶりに映画で主演を務める吉高由里子さんは、

初めて殺人犯の役に挑戦しています。

 

吉高さんが真顔で演じる雰囲気は、

大切な人の死を拠りどころとし、

殺人という行為から逃れる術を知らない美紗子に

とてもマッチすると思います。

 

映画化は不可能と言われていた『ユリゴコロ』は

吉高らの熱演によって「不可能なものが可能になった」と

監督がコメントされています。

 

不可能と言われていたミステリー小説の映画は

どのような物語になっているのでしょう。

 

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『ユリゴコロ』出演の豪華キャスト陣!!

主演は、今作が初の殺人犯役(美紗子)の吉高由里子さんです。

吉高さんは、高校生の時にスカウトされ芸能界へ入っています。

舌ったらずな喋り方や独特な雰囲気が個性として

確立され注目を浴びていますよね。

 

2007年には『蛇にピアス』でヌードを披露、

過激なラブシーンにも挑戦し、

体当たりの演技が認められ日本アカデミー賞で

新人俳優賞やブルーリボン賞新人賞を受賞。

 

過去編と現代編が別々の時期に撮影されている今作について

吉高さんは「化学反応を期待してほしい」と笑顔で語っています。

 

物語で重要になってくるノートを見つけ、

いくつかの疑問を抱きノートの謎にせまりつつ自らの運命を

狂わせていく役どころ(亮介)に松坂桃李さん。

 

松坂さんは友人に誘われて応募した

『チャレンジFBモデル』のオーディションで

グランプリをとり、芸能界へ入ります。

 

侍戦隊シンケンジャーでドラマデビュー初主演を果たし、

その後多くのドラマや映画で活躍されています。

 

現代編に出演する松坂さんは、

「非常に不思議な本でした。ミステリーでもあり

人間ドラマとしても深いところをえぐってくる。

過去の出来事を想像しながら、

現在の物語を大切に演じていきたい」

とコメントしています。

 

人には言えない罪、心の傷を抱きながら生きている

主人公の美紗子と運命的な出会いをする男(洋介)を松山ケンイチさん。

 

松山さんは映画『デスノート』でLを演じ注目されました。

 

作品ごとの役柄によって演技だけでなく

外見までも柔軟に転換させるため

「カメレオン俳優」「憑依型俳優」

と称されています。

 

今作で熊澤監督とは2度目のタッグを組みます。

「暖かく、柔和で暗くなりがちな役を演じるのは久しぶり、

自分の中のステレオタイプも参考にしながら演じた。

大好きな90年代の映画の匂いのする作品なので完成が楽しみ」

とコメントされています。

 

他に現代編では、亮介の前から突然姿を消す婚約者(千絵)に清野菜名

千絵の元同僚で千絵からの伝言を持って亮介の前に現れる

謎ある女性(細谷)に木村多江

 

過去編では、人間の死に本能的な衝動を感じ

そこから逃げる術を知らなかった若き日の美紗子役に清原果耶

 

美紗子が特別な感情を抱く友人(みつ子)に佐津川愛美が演じます。

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あらすじ・映画『ユリゴコロ』とはどんな映画なのか?

 

亮介は鉢高山の麓にドッグランを経営しています。

そこで働いている千絵と婚約をし、

幸せを感じて生活していました。

 

そんなある日、婚約したばかりの千絵が失踪してしまいます。

 

それがきっかけのように亮介に不幸が襲い掛かってくるのです。

父親の末期癌の宣告、母親の交通事故での他界。

 

そして、ある日実家を訪れた亮介は留守にしている父親の部屋で

押し入れの中の段ボールから「美紗子」と書かれた

和紙に包まれた一束の黒髪を見つけるのです。

 

それは、遺髪でした。

 

美紗子は母親の名前ですが、

白髪が1本もないことから若い頃の物だと考えました。

 

亮介は小さい頃、肺炎で入院した時に母親が

入れ替わったような感覚になったことを急に思い出します。

 

さらに段ボール箱をあさると、

茶封筒に入った4冊のノートを見つけます。

 

そのノートには『ユリゴコロ』と題してあり、

それを読んだ亮介は愕然とします。

 

記されていたのは、悲しき殺人者の記憶だったからです。

 

私は幼い頃から、

変わった子供で母親に病院に連れていかれていました。

 

医師が言う「拠り所がない」を聞き違えて、

自分には「ユリゴコロ」がないと思っていました。

 

それが、人の死に直面した時の何とも言えない安心感が

「ユリゴコロ」なのだと気づきます。

 

ユリゴコロを求めて、何人かを殺めました。

 

その中には、幼い男の子もいました。

 

妹の帽子が側溝に落ちてしまい、

通りかかった若い男が側溝の蓋を持ち上げ手伝っていました。

 

私は、若い男を手伝うふりをして蓋を押し幼い兄を殺めました。

 

ノートの内容は事実なのか、空想なのか。

事実だとすれば、書いたのは家族の誰まのか。

 

数回にわたり、

ノートを読み進めていく亮介は自分の知らなかった

隠された事実を知ることになります。

 

私は大人になってからも「ユリゴコロ」を求めていました。

 

私は、普通の生活には馴染めず体を売って生活費を稼いでいました。

 

そんな時、『あなた』に出会いました。

私にとってあなたは特別な存在になっていきました。

 

そして、ある日あなたがかつて幼い兄を手伝って

側溝の蓋を持ち上げていた若い男だという事がわかりました。

 

あなたは、私のせいで心に傷を負っていましたが、

私は運命だと思いました。

 

あなたと出会ってからも、

客をっていた私は誰の子かわからない男の子を妊娠しました。

あなたは、私に子供を一緒に育てようと言います。

 

昔、幼い子供の命を奪ってしまった代わりに

新しい命のをまもろうとしていたのでしょう。

 

亮介は、そこまでノートを読みこのノートの筆者は母親で

『あなた』は父親だと確信しました。

 

そして、生まれた子供は自分ではないかと思いました。

 

ノートを読んでから、亮介は仕事に身が入りません。

 

そんなある日、

一緒に働いている細谷さんから千絵の話をされました。

 

細谷さんは、千絵と仲が良く失踪してからというもの

千絵の行方を追って探していたのでした。

 

千絵は、実は既婚者であり、

夫の暴力に耐えかねて逃げてきたとの事でした。

 

そして、ノートの方にも変化が起きます。

実家に帰るとノートがなくなっているのです。

 

亮介は父親に

「ノートを読み始めたからには最後まで読むしかない」と言い、

4冊目のノートを読むのでした。

 

読み終わった亮介はノートについて父親に尋ねます。

 

母美紗子には妹がいました。

 

子供の頃に母親が入れ替わったような気がしていたのが

母の妹の英実子だったのです。

 

家族の中に殺人犯がいると知った英実子と、

両親は美紗子を殺してしまおうと決めたのです。

 

しかし、幼い子供には母親が必要だと妹の英実子が

母親になり替わることになったと父親から真実を聞くのです。

 

その話を聞いた数日後、細谷さんが千絵を連れて帰ってきました。

夫の暴力がエスカレートし、無理やり働かされていたのでした。

 

亮介は千絵の夫の塩見を「殺してやる」と思いましたが、

細谷さんに止められました。

しかし、すぐに塩見に見つかってしまい脅迫されます。

亮介には覚悟が決まっています。塩見を亡き者にするのです。

 

塩見との約束の場所に行くと、

車に人は乗っておらずおびただしい血がシートについていました。

 

そうとう追い詰められていた塩見は、

ヤクザに殺られたのだろう。と亮介は思いました。

 

細谷さんが千絵を見つけてくれたおかげで、

亮介はまた平穏な日々を過ごしていました。

 

そんなある日、亮介は弟と一緒に父親から呼び出されます。

容態がよくないみたいです。

 

そして、父親からとてつもない真実を聞きます。

 

実の母の美紗子は生きているというのです。

 

父は、年に一度母と会っていたんです。

家族の写真を見せると涙ぐんで喜んだ。と言います。

そして、母と旅行に行くというのです。

 

「亮介、会うか会わないかはお前次第だ」

 

亮介は、玄関に見覚えのある輪郭を見ます。

 

その人は亮介に「店長、お父様をお迎えに来ました。」

といつもと変わらぬ声で頭を下げるのです。

 

そして、父と旅に出るという細谷さんは

「千絵の事はもう心配する必要はない。」

と亮介に耳打ちするのです。

 

自分の子供の手が汚れないように、

息子の大事な人を守ってくれたのでした。

 

原作では亮介が主人公という感じですが、

映画では吉高さん演じる美紗子を中心に

過去と現在が交錯しながら物語が展開していきます。

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映画『ユリゴコロ』の撮影のこだわり

ミステリー小説の実写映画化という事ですが

メガホンを取ったのは

『君に届け』(2010)、『近キョリ恋愛』(2014)

などを手掛けた熊澤尚人監督です。

 

確かに、前半はミステリー要素が満載ですが

話が進んでいくにつれて、

人間ドラマとして人との繋がりが見えてくる展開なので、

監督が熊澤尚人さんでなるほどとうなずけてしまいます。

 

今作は過去と現在が交錯しながら展開していく物語になっています。

 

過去編の吉高由里子、松山ケンイチ、清原果耶、佐津川愛美は

2016年の9月から10月で撮影を終了させています。

 

現在編のノートの謎へ迫るシーンの

松坂桃李、木村多江、清野菜名は2017年の6月から撮影に入っています。

 

コントラスト強く表現する為、

画のトーンや現場のスタッフも変えて撮影をする徹底ぶり。

 

吉高さんは現代編はノータッチだったため、

制作発表で

「こうやって一緒に並んでいても親近感がわかない。別の現場の人みたい」

と話し笑いを誘ったことも話題となりました。

ツイッターの反応は?

まとめ・感想

 

正直ミステリーは得意ではありませんでした。

嫌な後味の残るミステリー(イヤミス)として

『ユリゴコロ』が選ばれていますが、

恋愛要素もあり私はそれほどの後味の悪さはありません。

 

初めは、殺人のリアルな感じがハラハラというか、

ソワソワした感じでした。

ですが、原作本を数ページ読んでからは一気にハマります。

途中でやめることなく、

物語の展開にのめりこんでしまいました。

 

原作に忠実に物語が進められ、

ラストも原作通りになるのかが熊澤監督の手にかかっていますね。

 

映画の公開がとても楽しみです。

ミステリー映画『ユリゴコロ』は2017年9月23日から公開です。

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-映画(国内)
-あらすじ, イヤミス, キャスト, ユリゴコロ

執筆者:アンジー


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